メッセージ

SYNCAメンバーからのメッセージ

平川 雄二のメッセージ

10年先を見通すことが困難な時代において、「変えてはならないこと」と、「変えるべきこと」があると考えます。

変えてはならないこと。それは、”自分自身が社会に対して何ができるのかを問い続ける姿勢”ではないでしょうか。社会における自己そして会社事業の存在意義と言えるでしょう。

一方、未来のために必要な手段は、柔軟にそして積極的に変えるべきです。手段が目的化した先に待ち構えているのは、退化しかないからです。

時代に翻弄されるのではなく、時代を創り、次世代へ承継していくために、何が必要でしょうか。

その答えが、SYNCAのビジョンである「進化、深化、真価」と考えます。

複雑多岐にわたる外部環境に対し、私たちは変化を機会と捉え、最適な解を出すために不断の努力を惜しみません。また、情熱をもって挑戦し続けることが、次なる突破口を拓くことと確信しています。

これまでの常識や方法論にとらわれることなく、私たちは各分野の専門家のチームを組み、日々難問な経営課題と取り組まれている中小企業の皆様の一助になるため、誠心誠意取り組んで参る所存です。

時代が大きく動いています。

未来を拓くための一歩を、是非私たちと共に。

平川 雄二

吉井 勇樹のメッセージ

皆さまは、なぜ経営者になろうと思ったのですか?

経営は大変です。リスクもあります。不安に押しつぶされそうになります。

それでも、起業されたのは皆様の中にそれ以上の熱い思いがあったからだと思います。私は、そんな勇敢に立ち向かう経営者を応援したい、そんな思いで28歳の時に税理士事務所を開設しました。開業してからは0からお客様とのつながりを増やしていき、事業を一から立ち上げる大変さを学びました。

独立して5年が経ち、お陰様で事業は順調に軌道に乗りましたが、さらにお客様のニーズに応え、サービス品質を高めるためSYNCA合同会計事務所を平川税理士、高梨税理士と共に開設しました。

税理士の平均年齢は60代を超える中、SYNCAグループではパートナーが皆30代税理士であるため、引退や代替わりなどにより税理士が急に変更になるリスクが極めて少ないです。超若手だからこそ、顧客目線に立ち、柔軟かつスピーディーなサービスが強みです。また、当グループでは代表が税理士と経営コンサルの国家資格である中小企業診断士のWホルダーであるため税務会計のみの視点に捕らわれず、事業全体を俯瞰した経営面からの助言を行うことができます。

税理士として、経営者の一番身近な存在でありたい。SYNCAと共に夢に向かって走り続け、成功した瞬間の喜びを分かち合いましょう!

吉井 勇樹

高梨 哲哉のメッセージ

我が国において、2025年までに平均引退年齢である70歳を超える中小企業・小規模事業者の経営者は約245万人、うち約半数の約127万人が後継者未定と見込まれております。現状を放置すると中小企業・小規模事業者の廃業の急増で、2025年までの10年間の累計で約650万人の雇用、約22兆円のGDPが失われる可能性があると指摘されており、事業承継難による廃業は日本経済の発展にとって大きな損失となります。

このような中、後継者不在の中小企業の事業をM&Aにより社外の第三者が引き継ぐケースは増加してきており、M&Aも中小企業にとって事業承継の手法の1つとの認識が広がり始めています。

大手コンサルティング会社2社と大手金融機関のM&A部門での10年超の期間で培った経験を活かし、事業承継に悩まれる全国の中小企業のオーナー様のお役に立ちたいという思いから独立し、SYNCA合同会計に参画しました。

中小企業に対し、質の高いM&Aサービスを提供し、日本経済を支える中小企業を1社でも多く未来に残し、繋ぎ、社会貢献ができればと思っております。

「お客様に寄り添い、お客様と共に成長し、お客様と日本の未来に価値を創り、繋げる。」

SYNCAのネットワークを最大限に活かして、情熱と誠実さをモットーに質の高いM&Aサービスをお客様に提供し、売り手オーナー様に限らず、買い手企業様、従業員様や取引先様など、関わる全ての人が幸せになるM&Aの実現を目指します。

高梨 哲哉
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